現役大学生がおすすめするChrome拡張機能5選!【YouTubeもSpotifyも広告消せます】

2020/08/07

Tips

t f B! P L
こんにちは。


今回は現役大学生であるぼくが、日頃使っている個人的定番Chrome拡張をご紹介します。

さっそくいきましょう!

導入方法

そもそもChrome拡張機能とは、パソコン版のChromeにいろいろな機能を付け足せるサービスです。基本的に無料で利用できて、いつでもインストール/アンイストールが可能です。
ご紹介する拡張機能はChromeウェブストアにあるものです。
ストアから拡張機能のページを開くと「Chromeに追加」というボタンが出てくるので、それをクリックすれば導入は完了です。

Adblock Plus

ひとつめはアドブロッカーです。
いろいろなものがありますが、ぼくが使っているのは定番のこれです。
この拡張機能を導入すると、ほとんどのウェブサイトの広告が表示されなくなります。ウザい広告が消えるのはもちろん、データ量を節約できます。
また、特定のサイトやページではブロックしない設定もできるので、アドブロッカーが入っていると閲覧できないサイトがあっても安心です。
広告のブロックはYouTubeでも有効で、動画前や動画中、バナー広告などがなくなるのでYouTubeプレミアムに加入しなくても快適に動画が楽しめるようになります。
ぼくはこれを導入してから、音楽もYouTubeで聴くことが多くなりました。
音楽を聞いていて広告が入るのはうっとうしいですよね。

YouTubeの広告を無料で消す方法(Android版)はこちらで紹介しています。
Androidスマホを使っている方はぜひご覧ください!

ちなみにSpotifyも無料会員だと30分おきに広告が強制的に流れますが、このアドブロッカーがあれば広告なしで楽しめます。
Spotifyはタブレット版とパソコン版では曲も選択できるので、無料で音楽を聴くにはいちおしです!
ただし、月間15時間の再生時間で制限があるので使いすぎないように!

Google翻訳

みなさんおなじみGoogle翻訳のChrome拡張機能です。
ウェブサイト上でわからない単語などがあったときに、その単語を選択すると小さいアイコンが現れてすばやく翻訳を見ることができます。
>いちいち検索しなくて済むのでおすすめです。

LINE Share

ChromeからLINEのトーク、タイムライン、Keepに直接サイトのリンクを送信できる拡張機能です。
これのいいところは、速く立ち上がってさくっと送信できるところです。
この拡張機能と自分だけのグループLINEを組み合わせれば、手軽なメモ帳の完成!
あと一歩足りないと思うのは、トークの並べ替えができないところ。送りたいトークを探すのがちょっとめんどくさいです。

FireShot

ウェブサイト全体のスクリーンショットを撮れる拡張機能です。
スマホだとそれができる機種もありますが、パソコンではなかなできません。
この拡張機能ではウェブサイトの「表示されている部分」「全体」「選択範囲」のスクリーンショットが撮れます。
使う機会はそんなに多くないですが、入れておいて損はない拡張機能です。

The Great Suspender

Chromeのタブをたくさん開いているとパソコンが熱くなった経験はありませんか。
実はブラウザアプリはパソコンのパワーをたくさん使うアプリなんです。
ブラウザのせいで他のアプリやソフトの動きが悪くなってしまっているかもしれません。
でもタブを閉じると調べていたことを忘れてしまう、そんな場合はこのような拡張機能を導入しましょう。
使っていないタブをメモリから開放して、パソコンの動作を軽くしてくれます。
どのくらい使わなかったらサスペンドするかを決められますし、決済やアンケート画面はサスペンドしない設定がデフォルトなので安心。
残念ポイントは設定がすべて英語なことですが、デフォルトの設定はちょうどいい感じですし、英語も簡単なものなので導入してみることをおすすめします。

まとめ

いかがだったでしょうか。
今回はおすすめのChrome拡張機能をご紹介しました。入れてみたい拡張機能はありましたか?
またおすすめの拡張機能があればコメントで教えてください!



最後まで読んでいただきありがとうございました。

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