こんにちは。
「新しい自転車を買うシリーズ」で迷ったあげく、最終的に購入した「デカトロン CN Triban RC 520」。
詳しいレビューはこちらから!
ぼくは「10万円以下のロードバイクを探す」の投稿で検討した結果、CN Triban RC 520の購入を決めました。
購入を決めたひとつの要素として、10万円以下では考えられない、コスパの良さがありました。
税込み89,900円という低価格ながら、105、ハイブリッドディスクブレーキ、アルミフレームにカーボンフォーク、完成車で届き、送料無料という、この価格帯では類を見ないコスパの高さでした。
このコスパの高さは、購入後に書いたこちらの記事でも計算してみたとおり、パーツだけで8万円超えと異次元のものでした。
しかし、その異常なコスパからか、現在は税込み109,900円に値上がりしてしまいました。。。
このブログでは、YouTubeチャンネルも開設しており、CN Triban RC 520の細かい紹介動画をアップしています。
値上がりが判明したのは、この動画に頂いたコメントでした。
それが9月初旬のことで、それからぼくもオンラインストアの価格を確認したのでした。
おそらく、デカトロンは9月に入ったタイミングで値上げしたのだと思います。
このブログでも、いくつもの記事で89,900円でコスパが良いことをお知らせしてきました。
この記事よりも前に投稿されたものは、値上がり前に執筆したものなので、一部、89,900円の表記のままになっているかもしれません。
随時更新していますが、書き換えられていない記事がある可能性があります。すみません。
値上がりはしてしまいましたが、「10万円以下のロードバイクを探す」で探したとおり、10万円前後で見てもハイブリッドディスクブレーキがついているモデルはまだありません。
105を搭載しているモデルも、なかなか存在しないのではないでしょうか。
自転車の専門メーカーではなく店舗が少ないこと、フレームなどがオリジナルパーツであること、クイックリリースであることなどデメリットはいくつかありますが、10万円前後でロードバイクをお探しの方にはまだまだ有力な選択肢になると思います。
また、完成状態で配達されるので、初心者の方も難しい組み立てがなくおすすめです。
値上がりは非常に残念ですが、コスパの高さは未だに異常です。
迷われている方は、もう一度値上がりしてしまう前にぜひこのブログを参考にして検討してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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