デカトロン CN Triban RC 520のレビューをお届けしてきた「新しい自転車を買うシリーズ」。
ぼくが買ったのは「EKLGYM USB充電式 2500mAh LEDライト テールライト付き」 →なくなっているので、代わりに「検索結果」を。これはこの記事でも紹介させていただいた、まんまのチャンネルさんが買ってよかったものランキングで紹介していたものです。
このライトには、テールライトもおまけでついてきます。
Amazonに売っているよくわからないメーカーのものには、おまけでついてくることが多いですね。
こちらはボタン電池式。試しましたが十分明るい。
これは、あとで紹介するサドルバッグにつけています。
ぼくはもうひとつテールライトをつけています。
それがソーラーで充電されるタイプ。ソーラーテールライト 検索 - Amazon
今回は、ぼくがこのロードバイクのために買ったものや取り付けたものなどをご紹介します。
本体の89,900円の他に、どのくらい費用がかかるかもまとめてみます。
これからこのモデルを買おうと思っている方や、スポーツバイクを始めてみようと思っている方の参考になれば嬉しいです!
夜の道はもちろん、スピードのでるスポーツバイクは車道を走ることも多くなります。
車に自分の存在を知らせ、路面の状況を確認するのに、ライトは必須アイテム。
ハンドル周り
ぼくのCN Triban RC 520の現在のハンドル周りをご紹介します。
こんな感じになっています。
それぞれご紹介していきます。
ライト
なにはなくともライトはつけましょう。夜の道はもちろん、スピードのでるスポーツバイクは車道を走ることも多くなります。
車に自分の存在を知らせ、路面の状況を確認するのに、ライトは必須アイテム。
ぼくが買ったのは
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正直なんでもいいと思います。ぼくはメーカーにこだわらないでこれを買ってみました。
結果、大満足。
このライトは、安いのはもちろんですが、USBで充電できるのもポイント。電池を買わなくてもいいので経済的です。
結果、大満足。
このライトは、安いのはもちろんですが、USBで充電できるのもポイント。電池を買わなくてもいいので経済的です。
このライトには、テールライトもおまけでついてきます。
Amazonに売っているよくわからないメーカーのものには、おまけでついてくることが多いですね。
こちらはボタン電池式。試しましたが十分明るい。
これは、あとで紹介するサドルバッグにつけています。
リアハブのキャリア用の穴につけています。
電池切れの心配をしなくていいので楽!
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圧力計つきの空気入れ
スポーツバイクはタイヤの空気圧が大切です。
タイヤにはそれぞれ適正な空気圧が書かれています。CN Triban RC 520についてくる「Triban Protect Light 700×28c」は、MIN 6bar/MAX 8barと書かれています。
うちにはママチャリがあって、ふつうの空気入れもありますが、空気圧は測れません。
パナレーサーは日本のタイヤメーカーです。圧力計がついている空気入れではお安めでした。
空気圧は、ひとつの基準としてMAXの圧力×0.7~0.8と言われています。体重が軽いひとは低く、体重が重い人は高く設定すると、パンクしにくいそうです。
MAXとMINの範囲内で、低くすれば乗り心地がよく、高くすれば速く走れるようになります。
スマホホルダー
現代人に欠かせないスマートフォン。手に持ちながらのながら運転は非常に危険です。
ナビを使ったり、Uber Eatsで配達するときも、ホルダーがあると安全です。
ぼくが3種類くらい渡り歩いて、たどりついたのがこのホルダーです。
現状最強のホルダーだと思います。
現状最強のホルダーだと思います。
さまざまな無名ブランドが似たような商品を出していますが、機能は同じです。
360度回転できて、スマホをマウントしたままはずすこともできます。
360度回転できて、スマホをマウントしたままはずすこともできます。
こちらも売り切れてしまっているため、同じような商品を↓。
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サドルバッグ/トップチューブバッグ
スポーツバイクにはかごがついていません。
CN Triban RC 520は、ダボ穴があるので後付けもできますが、スタイリッシュにいきたいならトップチューブバッグやサドルバッグがおすすめ。
ぼくは中国の通販サイト、Aliexpressで購入しました。Nylon Bicycle Bag - Aliexpress
Amazonや楽天に比べて激安価格で購入できます。
ただし、届くのに2~3週間かかるので、気長に待ちましょう。
同じものは日本のショッピングサイトにもあります。高いです。
財布や鍵、工具をスマートに収納できます。
ぼくは中国の通販サイト、Aliexpressで購入しました。Nylon Bicycle Bag - Aliexpress
Amazonや楽天に比べて激安価格で購入できます。
ただし、届くのに2~3週間かかるので、気長に待ちましょう。
同じものは日本のショッピングサイトにもあります。高いです。
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トップチューブバッグもつけました。
これもAliexpressで購入。同じものはいまは売られていないようですが、似た商品はいくらでもあります。ROCKBROS Bicycle Bag - Aliexpress
日本だと、
ROCKBROS(ロックブロス)トップチューブバッグ - Amazon
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ボトルケージ
重いものは自転車につけてしまうとすごく楽になります。
ぼくはダイソーで購入しました。白と黒と赤の三色展開のようで、黒を2つと赤を1つ購入。
自転車に合わせて赤を組み合わせてみました。
ネットショップでもさまざまなものがあります。
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スタンド
開封&組み立て編でご紹介したとおり、スタンドがあると作業しやすいです。
ぼくは折りたたみ式のスタンドを買いました。
高いものではなくていいので、ひとつあると便利です!
多くのスタンドが、幅13~16cm対応と書かれています。
ディスクブレーキ+11速のスプロケットが入っているので、ぼくが簡単に測ったところ17、8cmありました。
このスタンドもMAX 16cmということになっていましたが、加工なしで入りました。
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トルクレンチ/六角レンチ
これも開封&組み立て編で書きましたが、CN Triban RC 520は工具がついていません。リンク
そしてこちらは、組み立てるときに応急で買ったダイソーの8本セットの六角レンチ。
太さがさまざま揃っていて、携帯性もいいのでサドルバッグにいれています。
まとめ - 自転車にかかる費用は?
ということで、今回はぼくが買ってすぐにカスタムした内容をご紹介しました。
ぼくが購入した時点での価格でまとめると、
ライト・・・1400円
テールライト・・・600円
空気入れ・・・2800円
スマホホルダー・・・1200円
サドルバッグ・・・400円
トップチューブバッグ・・・800円
ボトルケージ・・・110円×2=220円
スタンド・・・1200円
トルクレンチ・・・1200円
六角レンチ・・・110円
合計・・・9930円(送料・税込)
でした。
もちろん、泥除けを買ったりより高いものを買えばもっとかかりますが、とりあえず始めるのに必要なものを買って10万円以下 12万円以下はうれしいですね!
これから始める方の参考になれば嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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